現代日本の代表的な演出家。
ジャック・ルコックの演劇システムを学んで劇団雲・演劇集団円、ピッコロ演劇学校などで演出を手がける。
ジャック・ルコックの演劇システムを学んで劇団雲・演劇集団円、ピッコロ演劇学校などで演出を手がける。
代表作に『人命救助法』(安部公房)、『フラトーノフ』(A・チェホフ)などがある。
1935年大阪生まれ。1963年ジャック・ルコック国際演劇学校卒。
1965〜75年桐朋学園短期大学演劇科助教授。
1972年紀伊国屋演劇賞受賞。
1980〜83年ジャック・ルコック国際演劇学校教授。
1982年芸術祭優秀賞受賞。
2004年近畿大学名誉教授、近畿大学付属国際人文科学研究所客員教授。
1980〜83年ジャック・ルコック国際演劇学校教授。
1982年芸術祭優秀賞受賞。
2004年近畿大学名誉教授、近畿大学付属国際人文科学研究所客員教授。
member 02 碓井 節子 (舞踊家)
大阪生まれ。身体表現の新たな領域を開拓している先端的な舞踊家。
さくらⅡダンスプロジェクト主宰。
近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻教授。近畿大学国際人文科学研究所教授。
ロンドンラバンセンターに舞踊留学後、身体表現が創りだす創造の可能性を求めて公演を展開する。1971年、第1作『大気汚染』以来、関西を中心に創作活動を行い、海外においても積極的に作品を発表。
1999年ジェラッシュ・フェスティバル(ヨルダン)では、『二月の裸樹』、
2000年第10回国際現代舞踊祭(リトアニア)『The Time of Stray Sheep』招待公演を行う。
作品はソロから大群舞まで、オペラの振付け、演劇、造形美術、音楽等とのコラボレーションも含め、幅広い創作活動を行う。
member 03 熱田直美(パフォーマー)
マーケットプレイス第1回公演より参加。
歯科衛生士になって働き出してから、やっとダンス・演劇をはじめ、
兵庫県立ピッコロ演劇学校に通い、研究科卒業。
その後、劇団ぷちぷらとに参加。
1997年よりシアターラビッツ主宰、作品ごとにメンバーを集める形で演劇公演を行う。
■出演作品
ピッコロ演劇学校研究科卒業公演、大橋也寸演出「トロイアの女たち」
ZERO公演「サド公爵夫人」ルネ、など。
member 04 札内幸太(パフォーマー)
大阪生まれ、大阪育ち、大阪在住。
近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻卒業。
在学中に大橋也寸と出会い、演劇を始める。
また演出家、盛加代子に学ぶ。
マーケットプレイス旗揚げから全作品に参加。
2008年4月1日、『ニートの夜明け』公演最終日、
大学卒業とともに、本当にニートの夜明けを迎えた。
今はバイトをしながら創作活動中。
member 05 津田英理子(パフォーマー)
岐阜県恵那市で育つ。
地元で幼少の頃よりモダンバレエをはじめ、
全国舞踊コンクールで入賞したり、多くの舞踊作品に参加。
「身体だけではなく、自分の声やコトバで表現してみたい」
という想いから、
大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科演技演出コースで演劇を学ぶ。
しかし「正しい演劇」を身に付けただけで終わる。
卒業後、大橋也寸と出会い、芝居の本当の魅力を知る。
マーケットプレイス旗揚げから参加。
現在、カラダとココロをフルに使って、ひたすら追求中。
member 06 岡田知子(パフォーマー)